鮮やかなレイカーズカラーを纏うLebron VII “Media Day”

鮮やかなレイカーズカラーを纏うLebron VII “Media Day”

こんにちは。壮年留学生です。

レブロンジェームスがNBAの19-20シーズンのメディアデー(シーズン開始前に宣材写真を撮ったり、記者のインタビューに応じたりする日)にて着用していたレブロンVII(7)が発売がアメリカのナイキオフィシャルサイト、news.nike.comにてアナウンスされましたので紹介させていただきます。

メディアデーの際に撮影された写真がこちら
画像引用元:nicekicks.com

レブロンシリーズ初のマックスエアを搭載したバスケットボールシューズ

所謂、バカ履き仕様のカラーリングで復刻します
画像引用元:news.nike.com

画像引用元:news.nike.com

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マックスエアとフライワイヤーをシリーズ初搭載

レブロンVIIの2009年の発売時の名称はAir Max Lebron VIIでした。

その名の通り、ソールにはフルレングスマックスエアが搭載され、レブロンの強靭な肉体を支える安定性と快適性を備えたバスケットボールシューズです。

これ以前のフルレングスエア搭載バスケットボールシューズに比べて、エア容量マシマシの80%増だったみたいです。見た感じでもかなりのボリュームのエアが搭載されています。

こちらは2009年発売当時の画像です。
画像引用元:news.nike.com

また、フライワイヤーもこのモデルにてシリーズ初搭載となりました。インナースリーブと相まって優れたフィット感を提供してくれるみたいです。また、同素材の特長として軽量性にも寄与しています。

ポジット仕様のレブロンⅣとかはめちゃくちゃ重たかった印象。そう思うと最近のレブロンシリーズは本当に軽量になりました。

アッパーデザインはスタイリッシュさも追求し、後にフライワイヤー省略バージョンも登場

オリジナルの1stカラーはパテントと本革を使ったアッパーで、デザイナーによると、見た目のラグジュアリーさにも注力したそうです。

そして、後に機能性よりもその見た目の上質さを追求したNFW(Non FlyWire)というフライワイヤーが省略されたバージョンも登場しました。

フライワイヤーの代わりにキルティング素材を使ったNFWのカラーリングのひとつ
画像引用元:news.nike.com

19-20NBAシーズンの試合にて本人も着用

オリジナルのリリースは10年以上前ですが、レブロン本人が19-20シーズン中に複数回着用していたことが確認されています。

画像引用元:nicekicks.com

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これかっこいいですね。絶妙なクリーム色。語彙力。
画像引用元:nicekicks.com

このカラーは複数回履かれていたと思います
画像引用元:nicekicks.com

最新のシグネイチャーモデルがあるにも関わらず、10年前に発売されたこのレブロンVIIを着用していたということで本人もお気に入りのご様子。

まとめ

本人が引っ張り出してきて試合で履いていたということでその機能性に興味が出てきます。実際にバスケで使用されたことのある方がいらっしゃいましたら感想をお聞きしたいところです。

とは言え、彼らは地球上でもっともバスケが上手な人たちですので、懐かしのバッシュの機能をカバーする身体能力が備わっています。

我々凡人が履いてプレーするのとは訳が違うかもしれません。

ウィザーズ時代のジョーダンはエアジョーダン3を履いてプレーしてますし、コービーに至ってはコンバースのウェポンを着用していることもありました。

そうは言ってもこの大ボリュームのマックスエアの履き心地がバスケの動きにどのように対応しているのか気になるところですね。

2020年5月16日(アメリカ現地時刻)の発売を予定しており、価格は200USドルです。現地のnike.com、およびSNKRSでにて取り扱われるようです。

日本での発売についても確認次第追記していこうと思います。

追記:国内発売も決定したようで、日本向けSNKRSに詳細が記載されています。発売日は2020年5月16日。価格は23,650円です。

最後までお読みいただいた皆様ありがとうございました。