第三回 海外で購入したスニーカー ~PUMA Clyde Court Disrupt 編~
- 2020.01.01
- スニーカー
- 海外で購入したスニーカー

(トップ画像引用元:puma.com)
私が海外生活中に購入したスニーカーを紹介するこの企画。PV数は依然として超低空飛行ですが元気よく第三回目の開催です。
今日ご紹介するのは2018年にバスケットボールシューズ市場への復活を果たしたプーマのクライド コートディスラプトです。
PUMA BASKETBALLの復活
プーマがバスケットボール市場に復帰したのは2018年6月のこと。ブランドのクリエイティブディレクターにはラッパーで実業家のJay-Z氏を据えています。
1970年代に活躍したプーマバスケットボールの契約選手であるWalt “Clyde” Frazier(ウォルト”クライド” フレイザー)氏が自身のシグネイチャーモデルであるClyde(クライド)をオンコートだけでなく、オフコートでも履きこなし、当時のファッション、音楽、カルチャーに多大な影響を与えたそうな。そのブランドのバックグラウンドと現代のバスケットボールシーンをリンクさせるのにJay-Z氏は相応しい存在なのだとか。
2018年6月の復帰報道から数か月後に同年のNBAドラフト1位、2位指名を受けたMarvin Bagley(マーヴィン バグリー), Deandre Ayton(ディアンドレ エイトン)との契約を発表。その後もカナダ出身のRJ Barrett(RJ バレット)や、Kyle Kuzma(カイル クズマ)などの若手有望株を中心に契約選手の数を拡大しています。
トロントにおいては、昨シーズンのNBA制覇の際の中心選手だったDanny Green(ダニー グリーン)がプーマの契約選手としてClyde Court Disruptを着用。ただ、あまり売上に大きな影響はなかったようで、店頭で売り切れることはなかったと記憶しています。私もセール価格で手に入れました。
クライド コート ディスラプトはこんなかんじのスニーカー
ここからは写真を中心で紹介いたします。

撮影:筆者

撮影:筆者

撮影:筆者

撮影:筆者

撮影:筆者
幸運にもこちらでも屋内でバスケができる機会に恵まれ、一時期は毎週プレーしていました。しかし、IELTSの勉強を開始して以降、足が遠のいてしまい、試験が終了した現在も参加していない状態です。このバッシュも使ってあげないともったいないのでまた再開しなくてはいけませんね。
最後までお読みいただいた皆様ありがとうございました。
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