NBAプレイオフ2019 トロントラプターズの試合を見に行ってきました
こんにちは。
特に前回の記事にも記載はしなかったのですが、2019年4月よりしれっとカナダでの生活を開始しています。
日本からカナダへのフライトは2回のトランジットに加え、そのうちの一便が12時間の遅延をかましてくるという非常にタフなスタートでした。
~下見~
さすがに現地での初日はゆっくりさせてもらったのですが、翌日は街へ繰り出し、スニーカー屋を巡り巡って、そしてたどり着いたのはこちら。
泣く子も黙るラプターズのホームコート、Scotiabank Arena でございます。( Air Canada Centreから名前が変わってたんですね・・・)
NBAの試合の他、アイスホッケーやらラクロスのゲームも行われるそうで。あと大物アーティストのパフォーマンスなんかもここで行われるみたいです。
ラプターズにしか興味のない私が向かったのはもちろんここ。
アリーナ内にあるグッズショップです。ここはチケットなしでも入店することができます。
お店一面ラプターズグッズで埋め尽くされていて楽しくなっちゃうのなんの。
この日はラプターズのレギュラーシーズンの試合の日でしたが、時間が早かったこともあってか人はまばらでした。
悩みましたが、何も買わずに帰路につきました。
観戦したくて仕方がない チケット料金とか関係ない
一気にラプターズの本拠地に来たことに実感が湧き、とにかく試合観戦がしたくなりました。
レギュラーシーズンのホームゲームが数試合残っていたので、それを見てもよかったのですが、
ご存知の通り18-19シーズンのラプターズも調子がいいものですから、プレーオフ進出は随分前に確定してたんですよね。
(プレーオフ直前に言わば消化試合みたいなゲーム(非常に失礼)を見に行くことないよなぁ・・・)
私はすぐにプレーオフの試合を見に行くことを決めました。
ご察しの通り、プレーオフのチケットはレギュラーシーズンより価格が高いんです。
でもそんなことは関係ないのです。だって来年はトロントにいないかもしれないから。
これがプレーオフを生で観戦する最後のチャンスになるかもしれないのだから。
ということで下記サイトでチケットを購入しました。
【Ticket Master】
https://www.ticketmaster.ca/toronto-raptors-tickets/artist/806034
プレイオフだからか『4月〇日××時からネット販売開始!(実際は英語表記)』的なことが書かれていたので時間が来るまでパソコンとにらめっこしてました。
なんだかスニーカーをネットで購入するときと似てます。予定の時刻になったら購入順番待ちみたいなところをクリックして入って
各種情報を入力してアカウントを作成して観戦したいゲームと座席を指定してPaypalかクレジットカードで支払いを済ませばチケット購入完了です(雑)。
購入後のチケットは自分のアカウントページにQRコードと共に表示されます。それをゲートで提示して会場に入場する仕組みです。紙のチケットを持ち歩く煩わしさがなくて◎。
NBA試合観戦は最高のエンターテイメントである
とにかく言いたいことはNBAファンの方は現地に観戦に行くことを強くお勧めします。
スケール感も正に世界最高峰のリーグといった感じで、観客を楽しませる工夫に富んでいます。なのでバスケを知らない方も楽しめるかと思います。
ローカルのファンといっしょになって声を出して応援することも、試合をより楽しむ秘訣なのかなと思いました。
会場外もデコレーションされてます
チケットに記載のゲート番号を確認して所定のゲートに向かいましょう
以前LAで試合を見に行った際のセキュリティチェックに比べるとそこまで厳しく見られてはなかったと思います。
大きいかばん(リュックなど)は持ち込めないので気を付けてください
ビールはロング缶(500ml)で13CNDぐらい
この座席(アウェー側)のチケットで330CNDぐらい
ホーム側やサイドライン側は更に値段が高いです
有名なファンの方も。
ベンチにかかっているTシャツは来場者全員に配られました。
ティップオフ直前はPVが流れてとっても盛り上がります。
ラウリー、このフリースロー含めてこの試合はなんと0得点
試合後もファンの方から辛辣な言葉がたくさん聞こえてきました
でもGAME2ではディフェンスにオフェンスに活躍しまくったし、レナードの大爆発で快勝したんですよね。
記事を書いていると見に行った日を思い出してまた行きたくなってしまいました。
これではお金がいくらあっても足りません。
ということでまた機会があればバスケネタも投稿したいと思います。
◇写真の話
試合観戦当日の履いていた AIR MAX 2 LIGHT (AO1741 500) です。このカラーリングは日本国内での正規販売はなかったかと思われます。
若かりし頃のビンスカーターが所属していた際のラプターズのチームカラーですし、ついでにソックスもNBAロゴ入りのものということで観戦へ向けて気分を高めていました。
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