アメリカのナイキ本社へ突入してきました。

アメリカのナイキ本社へ突入してきました。

「世界で一番覗いてみたいオフィスはどこですか?」

この質問に対し、「アメリカのナイキ本社」と答えるスニーカー狂いの変態は少なくないと思う。無論、私もその一人である。(でも二番目はGoogleと回答すると思う。三本線ではなく。だってGoogleめっちゃすごいじゃん。)

他のナイキ信者たちと違わず、私も中学生のころからあの場所に恋焦がれ続けた。キャンパスって呼ばれてんのか。行ってみたいなあ。なんとかあそこに就職できないものかと、1000回ぐらい考えた。でも採用情報は全部英語だった。こりゃお手上げだ。海の向こうの遠い存在。いつしか仕事に忙殺され、現地に行ってみたいと思う気持ちも薄れていった。

いやーしかし人生わからないもので、現在の生活拠点はカナダなわけだ。アメリカが近い。しかもオレゴン州カナダ寄りじゃん!カナダでの生活を決定してから憧れの地への旅を決めるのに2秒とかからなかった。

ということで語学学校からセルフ休暇(ただただ欠席扱いになるやつ)を取得し、ナイキ本社潜入ぼっちツアーに行ってきました。

ナイキ本社の周りは驚くほど田舎

まずはアクセス方法について説明しようと思いましたが、やめます。だってGoogleで調べたら一撃なのですから。Googleめっちゃすごい。実際私もグーグルマップを頼りに現地まで向かいました。

Googleで思い出しましたが現地でデータ通信をしようとしている方は出国前にSIMカードなりWifiを手配いただいた方がいいかと思います。ポートランドの空港に到着した際にSIMカードを探しに売店を数店舗巡ったのですが、見つけることができませんでした。【SakuraMobile海外Wifi】

こちらはナイキ本社の最寄り駅のMillikan Way駅です。私はここからバスに乗って現地へ向かいました。かなり気合入れればここから本社まで歩けます。(その場合の所要時間約25分)。エンプロイーストアもこの駅の近くです。
撮影:筆者

こちら本社にある駐車場の通路脇の壁面に張り付けられていたスパイクリーさんのFIRE ALARM のサイン。いちいちとってもおしゃれだなあ。
撮影:筆者

こちらは先ほどの駐車場の横に突然出現するオールウェザートラック。単なる連番なのか、あまりにも有名な23番を表しているのか、ちょっとわかりませんでした。
撮影:筆者

下部にMJ TRACKとありますが、これのことなのかどうかは不明。
撮影:筆者

あゝ、憧れの正面ゲート

正面ゲートです。ここに立った時めっちゃぞくぞくしました。これまで色々なプロモーション映像で見た景色なわけですから。感動して少しちびってしまいました。
撮影:筆者

ウエストブルック
撮影:筆者

ゲートをくぐるとたくさんの契約選手が。

カイリーアービング
撮影:筆者

天気がちょっと残念だったんですよね。

レブロン
撮影:筆者

広い敷地をまわってお気に入りの選手を探すのも楽しそうです。

うろついているとこんな日本庭園風の場所に遭遇。嘘みたいですが、これもナイキ本社の敷地内なんです。
撮影:筆者

レセプションにある展示物たち

基本的には敷地内のどのビルディングも専用のIDがなければ立ち入ることはできないのですが、レセプションのある建物だけは見学することが可能でした。

撮影:筆者

黎明期のアーカイブがこんなかんじで展示されています。

撮影:筆者

フィル・ナイト、バウワーマン、プリフォンテーンの功績がそこかしこに。

撮影:筆者

展示されているアーカイブについては、フィル・ナイト本人の著書であるSHOE DOGの内容とリンクするものがたくさんありました。あー読み直してから来るべきだったなーと後悔。行く前に再度読み直しておくことをお薦めします。絶対そっちのが楽しそうです。

撮影:筆者

BRSが自らのブランド(NIKE)を持つことになる背景には日本の某有名アスレティックシューズメーカーとの契約が大いに関係していたわけで。今日では世界で最も有名なブランドの一つであるロゴも元をたどれば35ドルでつくられたものだったんですねえ。そのコスパたるや。

この鉄板の形状見ると正に初期のワッフルソール搭載シューズのそれとそっくりではないでしょうか。
撮影:筆者

日本のメーカーの代理店を行っていたときの商材でしょうか。一番下のTIGER SPIKESについてはドイツの三本線メーカーの製品に見えなくもないですね。
撮影:筆者

プリフォンテーンです。イケメンですね。綺麗な目をしています。
撮影:筆者

なぜナイキという名前になったのかについてのストーリーが個人的に大好きなんですよね。モチーフとなった勝利の女神さんなんですけれども、顔と腕がなくなってるんですよね。そこがまた神秘的でとても引き付けられます。
撮影:筆者

最後にレセプションにいたお姉さんにつたない英語で日本のBIG FANとして告白まがいの私のナイキ愛を伝え、ナイキ本社を後にしました。

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まとめ ナイキ本社以外なにもないけど間違いなく素敵な場所

ボール持って行けばよかった。
撮影:筆者

帰りは歩いて最寄り駅に向かいました。ローカルのランナーの方と何回かすれ違ったのですが、皆さんすれ違いざまに挨拶してくれ、ここに住む方々の温かさを感じました。走ったらとても気持ちいだろうなあと思うような本当にのどかで素敵な場所でした。ランナーだけでなく、リスにも会えます。ダウンタウン行っちゃうとにぎやかで、ホームレスの方もけっこういらっしゃったりするんですけれども。

次回また気が向いたらポートランドの旅の様子を紹介させていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

◇写真の話

ポートランドのダウンタウンにはナイキと提携しているシェアバイクのサービスが張り巡らされています。通常のものは画像のようなおなじみのオレンジ色なのですが、市内に数台だけ特別カラーの車両が用意されています。特別車両の場所は専用アプリの地図上でリアルタイムで確認ができるため、そこを目指して自転車を走らせたりしました。ったくどこまで俺を魅了すりゃあ気が済むんだこの街は。